灘中学 入試問題 2009年度 ( 平成21年度 )入試 算数1日目 7番 ある整数Aから始めて、次の操作を何回もくり返す。 操作: 2倍する。 ただし、 2倍した数が150以上のときには、この2倍した数から100を引く。 2倍した数が101以上149以下のときには、この2倍した数から50を引く。 2倍した数が100以下のときには、この2倍した数のままにする。 たとえば、36から始めてこの操作を4回くり返したとき、得られる整数は順に 72、 94、 88、 76 となる。 この操作を4回くり返したとき、その結果が60になるような整数Aは、 全部で( @ )個ある。 また、この操作を101回くり返したとき、その結果が60になるような 整数Aのうちで一番小さい数は、( A )である。 |
@ 60から逆に4回戻っていく 戻す際に奇数が出たらそこでストップ 偶数ならさらに戻していく 適するのは85、60、35、10の4個ある A 10÷2=5 答 @ 4 A 5 |